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このようなお悩みはございませんか?|南幌町のなかざわ鍼灸整骨院

- スポーツをしていると、すねがズキズキと痛む
- 走るとすぐに足が痛くなり、思うように運動ができない
- 歩くだけでも足が痛くて、休まなければならない
- 練習が思うようにできず、大会にも出られなくなりそう
- 痛みが長引いているが、早く治したい
シンスプリントとは|南幌町のなかざわ鍼灸整骨院
シンスプリントは、走ったりジャンプしたりする際に、すねの内側に痛みが出る症状のことです。この痛みは、早めに治療しないと悪化しやすく、運動ができなくなることもあります。シンスプリントは誰にでも起こる可能性があり、特にスポーツをしている人に多く見られます。
シンスプリントの痛みは、走ったりジャンプしたりする動作中だけでなく、安静にしているときにも出ることがあります。痛みの程度は人それぞれですが、早めに対処することで悪化を防ぐことができます。
シンスプリントの原因|南幌町のなかざわ鍼灸整骨院
シンスプリントの原因は、主に次のようなものがあります。
- 運動のしすぎ:長時間の運動や、急に運動量を増やしたことが原因で、筋肉や骨に無理がかかることがあります。
- 不適切なシューズ:底が薄かったり硬い靴を履いていると、足にかかる衝撃が強くなり、すねに痛みが出やすくなります。
- 硬い地面での運動:アスファルトやコンクリートの上での運動は、足に大きな衝撃を与えます。
- 足の使い方:走り方や歩き方が悪いと、足に余計な負担がかかります。
これらの原因が重なって、シンスプリントが発生します。
シンスプリントをほおっておくとどうなるのか|南幌町のなかざわ鍼灸整骨院
シンスプリントの痛みを無視して放置すると、次第に症状が悪化していきます。
- 運動能力の低下:痛みが強くなると、運動が思うようにできなくなります。これにより、練習不足が続き、スポーツのパフォーマンスが下がることがあります。
- 長期間の治療が必要:痛みを無視して続けると、痛みが慢性化し、治療期間が長引くことがあります。時には数ヶ月かかることもあります。
- 他の部位への影響:痛い部分をかばって動くと、他の部分に余計な負担がかかり、腰や膝などに痛みが出ることがあります。
- 精神的ストレス:痛みが続くと、運動が楽しくなくなったり、ストレスがたまることがあります。
- 最悪の場合、スポーツを続けられなくなることも
痛みがひどくなり、スポーツを続けることが難しくなることもあります。
当院の施術方法|南幌町のなかざわ鍼灸整骨院
シンスプリントの1番の原因は走る、跳ぶなどの運動で起こる、オーバーユース(使いすぎ)です。
オーバーユースによって筋肉が硬くなり、ふくらはぎにある「下腿三頭筋」や「後脛骨筋」、「長趾屈筋」などの柔軟性が低下して、筋肉の付け根にある脛骨を覆う骨膜を引っ張ることで微細な傷ができて炎症が起こる骨膜炎が原因で痛みが出ると言われています。
筋肉の硬さに対して、手技療法や鍼灸治療を行い、血流の改善や柔軟性の向上を行います。
また、痛みに対してはハイボルテージ療法で組織の回復と痛みの除去を行います。
股関節や膝関節が正しい動きから崩れて負担がかかる事で起こる為、骨格や骨盤を矯正して、すねに過剰な負荷がかからないようにしていくのも大切です。
シンスプリントにお悩みの患者様は、なかざわ鍼灸整骨院にぜひ一度ご相談ください。