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このようなお悩みはありませんか？｜南幌町のなかざわ鍼灸整骨院
- 首から肩が重い
- 事故から数日たってから首や背中に痛みが出てきた
- 手足のしびれがある
- レントゲンで異常がないのにつらい
- 交通事故にあってから頭痛やめまいがする
- 雨の日や気圧の下がる前にズキズキと痛む
- 仕事があってなかなか病院に通院できない
むちうちとは？｜南幌町のなかざわ鍼灸整骨院
交通事故で多くの人が経験する「むちうち」は、その名前の通り、鞭のように首が前後に激しく揺さぶられることで起こるケガです。むちうちは、主に車の追突事故などで発生します。衝撃で首が急激に前後に振られるため、首の筋肉や靭帯が過度に伸びたり、捻れたりしてしまうのです。これにより、首や肩、背中に痛みやこりが生じます。
むちうちの症状｜南幌町のなかざわ鍼灸整骨院
むちうち症の症状は直後に現れる場合もあれば、数時間から数日後に現れることもあります。
- 首の痛みとこり：首の後ろや側面に強い痛みを感じたり、筋肉が固くなったりすることがあります。これは、首の筋肉や靭帯が損傷しているためです。
- 頭痛：首の痛みが頭にまで広がり、頭痛を引き起こすことがあります。特に後頭部から頭頂部にかけて痛みを感じることが多いです。
- めまいと吐き気：むちうちによって首の神経が圧迫されると、めまいや吐き気を感じることがあります。これらの症状は、車酔いや食あたりと似ていますが、交通事故後に現れる場合はむちうちが原因かもしれません。
- 腕や手のしびれ：首から肩にかけての神経が影響を受けると、腕や手にしびれや感覚異常が現れることがあります。これは、神経が圧迫されたり、損傷を受けたりしているサインです。
- 集中力の低下やイライラ感：慢性的な痛みや不快感は、集中力を低下させたり、イライラ感を増したりすることがあります。これらの精神的な症状もむちうちの影響である可能性があります。
このように、むちうちの症状は非常に多岐にわたり、一見すると交通事故とは関係がないように思える症状も含まれます。そのため、事故直後には気付かないことが多いのです。しかし、放置してしまうと、これらの症状が慢性化し、日常生活に支障をきたす可能性があります。
むちうちを放置すると？｜南幌町のなかざわ鍼灸整骨院
むちうちを放置すると、次のような状況や症状が起きることがあります。
- 頭痛やめまいの持続：首の損傷が原因で神経が圧迫されると、頭痛やめまいが続くことがあります。特に後頭部から頭頂部にかけての頭痛が頻発し、日常生活に大きな影響を及ぼします。また、めまいが続くと、バランスを保つのが難しくなり、転倒のリスクが高まります。
- 手や腕のしびれや感覚異常：首の神経が損傷すると、手や腕にしびれや感覚異常が現れることがあります。これは、首から手にかけての神経が圧迫されたり、炎症を起こしたりしているためです。しびれや感覚異常が続くと、細かい作業や日常の動作が困難になることがあります。
- 肩こりや背中の痛みの悪化：むちうちを放置すると、首の筋肉だけでなく、肩や背中の筋肉にも負担がかかり、肩こりや背中の痛みが悪化します。これは、首の筋肉が緊張すると、それを補うために肩や背中の筋肉が過剰に働くからです。具体的には、首の筋肉が固くなると、肩や背中の筋肉がその緊張を支えようとして無理な姿勢を取るようになります。このような状態が続くと、肩や背中の筋肉にも疲労が蓄積し、痛みやこりが生じるのです。また、首の動きが制限されると、肩や背中の筋肉が代償的に動き、負担が増えるため、肩こりや背中の痛みがさらに悪化します。
- 集中力の低下やイライラ感の増加：慢性的な痛みや不快感は、精神的なストレスを引き起こし、集中力の低下やイライラ感の増加に繋がります。これにより、仕事や学業に支障が出るだけでなく、人間関係にも悪影響を及ぼすことがあります。精神的なストレスが長引くと、うつ病や不安障害などの心の病気に発展することもあります。
- 睡眠障害：むちうちの痛みや不快感が続くと、夜間に十分な睡眠を取ることが難しくなります。痛みで眠れなかったり、何度も目が覚めたりすることで、慢性的な睡眠不足に陥ります。睡眠不足は、体の回復を遅らせるだけでなく、全身の健康にも悪影響を与えます。日中の眠気や疲労感が続くことで、生活の質が大きく低下します。
むちうちを放置すると、首の筋肉や靭帯が慢性的に炎症を起こし、痛みやこりが続くことがあります。これは、首の筋肉や靭帯が回復する機会を失い、炎症が慢性化するためです。この状態が続くと、首を動かすたびに痛みが生じ、日常生活に支障をきたすようになります。
当院の施術方法｜南幌町のなかざわ鍼灸整骨院
むちうちは、早期に施術を行うことで回復が早まります。
事故直後など痛みの強い時期は患部をマッサージするのは危険です。虫に刺されたところを痒いからと言ってかいてしまって余計腫れてしまったことはありませんか？それと一緒で、炎症しているところに必要以上に刺激を入れると治りも遅くなってしまいます。ある程度痛みが落ち着くまでは、鍼灸治療やハイボルテージ療法で患部の炎症をコントロールし、痛みが落ち着いたのちに、手技療法やラジオ波治療で筋肉に柔軟性を取り戻していきます。早期に適切な施術を行うことで痛みを速やかに解消することが可能です。
むちうちにお悩みの患者様は、なかざわ鍼灸整骨院にぜひ一度ご相談ください。
