なかざわ鍼灸整骨院｜産後骨盤矯正なら

このようなお悩みはございませんか？｜南幌町のなかざわ鍼灸整骨院

出産を経験してから、腰痛、恥骨痛、股関節痛が出てきた、体重が減らない、体型が崩れる、疲れやすくなったなど感じる人は多いのではないでしょうか？

これらの原因には、産後の広がった骨盤にあります。

出産をする際に赤ちゃんは狭い骨盤を通ります。その時、出産をスムーズにするためにリラキシンを呼ばれる、関節を緩めるホルモンが分泌されます。

そのホルモンが恥骨結合という部分の靭帯に作用し、骨盤を広げていきます。

身体の関節は筋肉と靭帯によって支えられています。骨盤が広がったままだと、周辺の筋肉や靭帯に負担がかかり腰痛や恥骨痛、股関節痛などの症状が出てくるのはこの為です。

産後の骨盤が開いた·歪んだ状態にしていると骨盤周辺の筋肉が片方に引っ張られることで、筋肉が硬くなり中を通る血管や神経を圧迫し、様々な不調が続いてしまいます。

また、出産時に腹直筋や骨盤底筋が引き伸ばされ弱くなることで代謝が落ち体重が落ちにくくなったり、骨盤が開くことでお尻が大きくなったり、下っ腹がポッコリになってしまうなど体型の変化も見られます。

産後骨盤矯正は、骨盤の開き歪みを元に戻したり、左右の足の長さ·足の力の入り具合などを確認して骨盤周辺の筋肉を強化することを目的にしています。

また、ラジオ波治療と組合わせることによって、体内の細胞同士で摩擦熱が発生し、患者様自身の体内で熱を発生させることによって基礎代謝が上がり免疫力向上や筋·関節の柔軟性·可動域改善するなどさまざまな効果が得られます。（体内温度が１℃下がると基礎代謝量が約12％低下します）

産後骨盤矯正によって骨盤を出産前の元の状態に戻すことで、骨盤を正しく機能する位置へ導き、様々な産後不調の改善が期待できます。

当院では産後の体調が回復してきたころに産後骨盤矯正を始めることをお勧めしております。

産後骨盤矯正にお悩みの患者様は、なかざわ鍼灸整骨院にぜひ一度ご相談ください。